瑞江のクリニックで子どもの歯科矯正治療を受けたい。その期間は？
子どもの口元が気になり、瑞江のクリニックで歯科矯正を検討している保護者の方もいるかもしれません。子どもの矯正治療にかかる期間は、いつ始めるのかによっても異なります。7歳から8歳から行う治療は「第一期治療」と呼ばれています。第1期治療に関してはあごの形や歯並びの状態に応じて、いわゆるワイヤーだけでなく、さまざまな種類の装置を用いて治療を行うのが特徴です。永久歯が生えるスペースがない場合には、歯列拡大を行うこともあるかもしれません。また、歯並びを悪くする指しゃぶりや口呼吸といった悪癖を直すように、親子で指導を受けることもあります。第1期治療の期間としては、1年～1年半程度です。そして永久歯が生えそろった中学生以降に、瑞江の歯科クリニックで行うのが「第二期治療」です。中学生以降の場合は、使用する装置も大人の矯正治療と同じものになるでしょう。実際の治療期間としては1～2年程度になっています。
子供の歯科矯正治療は長い時間がかかることもある
先ほど説明した通り、治療期間そのものは2年程度で終わることがほとんどです。ただし子どもは成長していきますから、固定期間も最低4年程度を想定する必要があります。また、永久歯が生えそろうまで待つ時間が発生することも多々あるため、スタートからゴールまでには長い期間を要するケースが多いでしょう。
